Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログでした。最近はいろんな分野を幅広めに書いてます。

プログラマなら考えておきたい電気とリソース

プログラマとは切っても切り離せない電気について私なりの考察を交えつつ。

発電

発電なしでは人は生活で電気を使うことができません。発電には火力、水力、風力、原子力、地熱など様々あります。しかし、よく考えるとこれらは全て太陽エネルギーの形が変わったものです。

例えば水力。水力は水の落差を利用するのが基本です。ではどうして落差ができるのでしょうか?

人力…と言う冗談はさておき、雨が降ることで水が上へと行き落差ができます。雨は海が蒸発して雲ができて雨が降ります。蒸発はもちろん太陽が引き起こしています。

つまり太陽が蒸発させた水の落差で発電するのが水力です。

全ての源 太陽

火力、風力も水力同様太陽に還元されます。太陽がなければすぐに地球は凍てつき人類は滅び生命は消えます。結局我々は太陽がなければ何もできません。

そして、太陽の寿命はのこりわずか50億年です。

つまり、どんなに強い人工知能を作ったとしても寿命はのこりわずか50億年です。我々は50億年後、何も残すことができません。もちろん太陽系を捨てて新しい銀河系に移住するなら別です。しかし、結局新しい銀河系も終わりが来ます。宇宙は有限ですので銀河系も有限です(本当に有限かは分かりませんが)。

新たに考える

今恋をして、仕事をして、野球を見て、旅行へ行き、人生を楽しんでも50億年後に我々は何も残せません。人工知能もおそらく同じ運命をたどります。

だからこそ、プログラマはきちんとリソースの大切さを知り行動しなければなりません。

よくわからなくなったので終わりにします。もう少しまとめて後日書き直します。ご静聴ありがとうございました。