Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログです。

バスの中で感じた事

今回はひさしぶりにパソコン関係ではありません。
個人的にこれはどうしても書かなければいけないと思ったので書きます。

私は、今日バスに乗りました。5人で乗りました。しかし、小さいバスだったので5人並んですわれませんでした。だから、しょうがなく優先座席に並んで座りました。
乗ったのが日曜日のお昼だったこともあり、おばあさん方が、たくさんのってこられました。
ここで、同じバスに乗っていた勇気とやさしさのある若い青年が、一人のおばあさんに席をゆずったのです。
しかし、私はここで席をゆずるべきかどうかまよいました。

私はそのときちょうど頭痛がしてひどい気分でした。たぶんインフルエンザの予防注射のときにもらってきたのでしょう。たっているのはちょいと…みたいな状況でした。
なにより、やる勇気がなかったんです。変な話ですが。「年寄り扱いするんじゃない!」と言われるんじゃないかとかいろいろと考えてしまって。
ちょうど前の方にいた友人のちかくに、そのおばあさんが立っておられました。だからその友人が譲るべきで私は譲らなくてもいいかなと思い、そのまま座っていました。

でもただ座っていたのでは悪人ですね。そこで私なりに席を譲った青年と、私たちの違いを考えていました。ここからはなんだか言い訳じみています。でも、最後まで聞いてください。

この間、ネットでやる気スイッチはほんとうにあるという記事を見つけました。記事によると人はみかえりがありそうなときはやる気になるってことらしいです。
では、その青年が席を譲る気になったのはどうしてでしょうか?青年にとってのみかえりとはなんだったのでしょうか?

きっと、「ありがとう」だったのです。
「ありがとう」とたくさん言われて育ってきて、「ありがとう」と言われる事をうれしいと感じるようになったのだと思います。だから、「ありがとう」と言われたくてやる(こういうと変ですね)のだと思います。
「ありがとう」も、「あいうえお」も、おなじ5文字のひらがなです。でも、この5文字にはそれぞれきちんとした意味や価値があります。
「ありがとう」という、その言葉を聞いて育った子供は「ありがとう」の価値を知り、「ありがとう」をもらうために親切にする。ごく当たり前のことのようですが、最近では「ありがとう」ときちんといえない人が増えてきていると思います(私もですが)。
つまり、私たちは、もっと「ありがとう」というべきなのです。
「ありがとう」という言葉を日頃から使っていますか?

終わりに

つまり、最近の若い人が席を譲らないのは、「ありがとう」の価値を知らないからなのです。もっともっと「ありがとう」を使っていけば、みんな幸せになれるのです。
「ありがとう」といってみてください。