Panda Noir

JavaScript の限界を究めるブログでした。最近はいろんな分野を幅広めに書いてます。

プログラミング

「ビジネスロジック」のビジネスの意味とは?

tl;dr 「ビジネスマン」とか「ビジネスモデル」のビジネスと同じ意味です。 ただし、「ビジネスロジック」はビジネスのみではなく、「そのサービスのロジック」くらいに拡大解釈されていることがほとんどです。 英語wikiを見てみる 英語wikiのBusiness logic…

Immutableとはなんぞや?なにが嬉しいの?

この記事では扱うImmutableの意味は以下の通りです。 ある値がimmutableであるとは、値が変更されない(できない)こと constによる定数と、Immutableであるとは全くの別物です。 wikiにも同様の記述があります(異なる界隈ではconstとimmutableを同一としてい…

雑学データベース「wenZdi」作成中…

久しぶりの更新です。近況報告と生存報告です。

プログラミング技法講座 その1 真偽値を利用してコードを削る

突然思いついた企画です。私が勝手に「これは初心者さんにとっては目からウロコな情報なのでは?」と思った情報を書いていきます。

テスト駆動開発の意味

テスト駆動開発の利点が何なのかがわかったので記しておきます(注:ワタシなりの解釈であり確実に正しいかどうかはわかりません)。

任意精度演算とは?

大きい数を扱うとき、必ずといっていいほど四捨五入されたりして値がずれてしまい、計算ができなくてこまったこと、ありますよね?

人はどのように考えているのか

授業中とか暇な時に考えていた人工知能の作り方の過程で人はどのように考えるのかについて考えていました。それをまとめます。

Java始めました。

オブジェクト指向ができないとObjective-Cができない=Macのアプリケーションを作れないと気がついてオブジェクト指向を学ぶためにJavaを始めました。

AtCoderに出てみました。

AtCoderとは競技プログラミングの大会のことです。月一で開かれています。ただし、今回の大会は3ヶ月ぶりでした。

因数分解機は難しい…

因数分解機を作り始めました。昔に素因数分解機を作りました。しかし、あれもともと因数分解機を作っていて無理だと思って作ったものだったのです。

Seesaa BlogのGoogle Chromeの拡張機能を作りました。

私はよく更新を押して書きかけの記事を消してしまうという惨劇を引き起こしてしまっています。これに悩まされていたのでChromeの拡張機能を作りました(Seesaaさんが更新を押した時に更新しますか?と聞いていただけるとありがたいのですがね)。

著作権の問題は難しい…

今Ingredients calc作っています。そこでマインクラフトのアイテム画像が欲しいわけです。でもテクスチャ画像からとってきていいものなのかどうかが疑問です(バニラテクスチャだからテクスチャ作者さんにとはいきませんし)。

平衡二分探索木の作り方を思いつきました

平衡二分探索木の作り方を思いつきました。速度とかは考えていません。 追記:このやり方は思いっきり間違えています。作れることは作れます。でもやっていることは結局二分探索です。詳しくは謝罪をご覧ください

二分木で家系図が作れたのでIngredients calcに応用してみました

二分木とはデータ構造の一種です。枝がふたつの木のことです。本当に木というわけではないです。これを使えば高速で検索したり二分探索が使えたりします。

Canvasで正多角形をかく方法

この間、正六角形をかく方法を書きました。でも、どうせなら正多角形をやりたいとおもって考えました。

PHPの勉強がてらデ辞蔵を使ってみました。

はじめはこうするつもりはなかったのです。しかし、Javascriptでほかのサーバーにアクセスするのがセキュリティ的にまずいらしく、できませんでした。だからPHPでやるはめになりました。はじめはChromeの拡張機能つくるつもりでした。しかし、PHPを使った時…

全加算器の作り方

この間全加算器なるものをしって、それが論理式だけでできているときいたので書いてみます。ちなみに全加算器とは、下の位からの繰り上げをふくめて計算する加算器のことです。そのため、全加算器をつなげていけばどんな桁数でも計算できる…はずです。

受験終わったので論理式について書いてみます。

やっと受験終わったので、前から書きたかった論理式の記事です。プログラミングで論理式って重要ですよね。いろいろと。ifを短くできたりなんやかんやです。

世界最速の配列シャッフルアルゴリズム、Fisher-Yatesアルゴリズム

調べ物をしていたら、Fisher–Yatesアルゴリズムを見つけました。考え方がとてもシンプルでよかったので紹介します。